仕事

講師に必要な資質④

お盆休み突入!したので

 

久しぶりのこのシリーズをば・・♡

 

以前に③までアップしていてその都度反響をメッセージ等でもたくさんいただいていまして・・

講師に必要な資質③

http://office-aim.com/blog/work/6604

 

その後!の④を今日はお届けします。

 

『講師に必要な資質④』

 

講師に必要な資質・・④は・・

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客観性!!

 

自分のことを客観的にいかに見れるか見ようとできるか?知ろうとできるか?実にここ重要!

しかしながら・・以外にも自分のことを分からないとおっしゃる方が多すぎる・・のです・・。

プロ講師だと自分で名乗っている方ですらそんな方だらけ・・

・・自分のウリ、強み・・そのあたり知れていない・・見れてないというのは論外で・・

キツイいい方をすれば・・プロとは認められないほど「アマイ!!!」と断言します。

よくこんな方がいらっしゃいます

 

「なんでもできます!」

 

・・・・なんでも・・・・・・できる・・んですね・・。

決めつけはよくないのですが・・実はこのなんでも・・とおっしゃる方・・

選ぶ方がわからすると「何の時に声をかけたらいいのか見えにくい」

「わからないので声をかけずらい・・」ということがなぜ~わからない~のでしょうか・・

相手側からすると「何でもできない人」のカテゴリーにカテゴライズされる可能性が高くなる・・。

そうなんです・・・これ・・なんでもできる・・じゃないですよね?

たとえば・・もし

「どんな仕事でも仕事が欲しいのでやりたいのでやります!」

「すぐ飛んできます!絶対ことわりません!声をかけていただけませんか?」

 

の略・・なのだったらば・・

きっと内容によっては声がお呼びがかかる・・のです。

フットワーク軽く、どんなことでもやってくれる、断らない人・・というブランディングは大アリなので!!

 

また・・ブログやツイッター、フェイスブックの投稿に関しても

 

自分自身の発信物に関してはできるだけ顧客の目線で客観的に見ていくことが重要です。

たとえば・・モチベーションアップやメンタルヘルスをテーマにした講師の方なのに

投稿内容が暗い話題ばかりであれば・・・

あれあれ・・?ですし

また、気持ちはとってもとっても理解できますが

 

ひたすら書籍の紹介やセミナーの告知ばかりはさみこむ投稿だと・・

詠み手の気持ちはどう感じるか・・・

このあたりは・・講師を名乗るなら・・キツイいい方ですが・・わかっていて当たり前!レベルといえます。

なぜなら・・受講生や主催者の気持ちやニーズをとらえられていないと同じことなので・・

自分の一方通行の講義しかできないよ~ということを暴露していることと同じだから・・ですね

自分自身のことを客観的・俯瞰的にみるのは時にイタイ!ことも多いですが

常に、他者の目線にたって

 

特に厳しい目線にたっておく・・

ことは・・場と時、発言に責任があり

人にきっかけ、気づき、影響を及ぼすこの仕事には大きな必要とされる力です。

 

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