昨日はセミコンオーディションにオブザーバーとしていってきました。

会場でとある方から・・

「え？何故今日はこられたんですか？」

なんて質問をいただいてしまったり・・・（＊＾ｍ＾＊）

それは・・☆

先週・・審査員を担当させていただきましたセミナーコンテストに関連するものだったのと

オーディションを審査された１０団体の協賛団体様がほとんどが知人だったり、講座を主催してくださった団体様だったから！

昨年・・ある時に・・突然～各団体様の方から

面識もないのに・・突然お声をかけていただいて、実際に私自身がそちらの団体で

講師を担当させていただいたところばかりだったのです☆（＊＾ｍ＾＊）

何故・・自分に講師としてお声をかけていただけてそちらで講座をできることになったのかなぞも解明したかった。

主催団体の責任担当者さんの気持ちを知る～本音をつかむためにも

審査員の「うちで講座を担当してほしい！」の気持ちを真に知るために

今回は自分の学びのためにオブザーバーとして参加してみたのです。

それこそがオーディションで選ばれる！「ほしい」につながる講師のポイントだから・・

そのポイントの中にのっかる自分自身をしっかり解明することが

自分が今後も選ばれる講師でありつづける～秘訣になるからです。

後輩講師指導・・新人育成にも大きく参考になりますからね！

さて・・今回エントリーされた方は7名！

セミナーコンテストの歴代出身者さんたちのなかで

申し込みされて事前に書類審査、エントリーシートで

選ばれた、既に講師実績もある方ばかりが出場されたオーディションでした。

その中には！私の名刺を作ってくださった上林達矢さんもいらっしゃいました～（＊＾０＾＊）

かんちゃ～ん！今月頭の私のファンクラブイベントにもきてくださった

やさしい～そして面白い～素敵な方です～！

かんちゃん！ひきつけ力バッチリでした！

会場ではこの方と仲良く見学！

歌う臨床心理士の小石亜希子さん！

何かお祭りに一緒にきてるみたいで楽しいわ！（＾０＾）

さて・・コンテストですが・・

こんな風に審査員である今回の協賛団体各社さんが

「今すぐ使いたい」赤札

「前向きに検討したい」黄色

「興味はある」青色

の札をあげられます。

札があがる瞬間・・見てる側もドキドキです（＾ｍ＾）

札はあげない～という選択肢もありますが、中にはあげない～を選択された団体様も

ありましたが「興味はある」青札・・が一番多く回数あがったかな・・と

こちら側から見ていて感じました。

興味はある・・ということは改良の余地ありで魅せ方、今後の営業の仕方次第では

OKかも～ということですね（＊＾－＾＊）

中で一番赤札が多かった４つもあがったのは

東京からこられた谷さんでした。

軽快なテンポのセミナーでビジュアルも前に立たれ話し始めるとぐっと華があり・・

構成もわかりやすかったし、面白かった！

何より、谷さんの講座がいいな～って思ったのは

「主催～協賛団体様の求めるニーズにマッチしてた！」

ことですね～（＊＾－＾＊）そこがあがったポイントだったと思います。

・・というか・・そこを外して出場は・・本来～ない！ですね

オーディションで審査員に選ばれるためには最低限選ばれる要素を確実に満たしておく必要があります。

１・２・３位の方たちは、各団体様の「ほしい」「使いたい」または「ここを改良すればうちですぐに使える！」

を満たすものをもっていらっしゃいました！

スキル・・テクニック以前の問題です。

何がほしい！につながるのか・・

講師以前にサービスのすべての基本ですが☆

意外にここが忘れられがちになるので・・

そうするとほしい！は呼び起こせないので注意すべきポイントですよね。

かつて・・７８０００人のオーディションでグランプリに選ばれ

某映画に準主役として出演したことがある私なのですが・・

当時・・高校2年生・・17歳でした。

何故？自分が選ばれたのか・・・・

ラッキーだったというのももちろんあります。

周りを見渡すと自分なんかより可愛く・・演技も優秀だった子も多かったです。

オーディションで私が選ばれるために17歳でおこなったこと

それは

「選ばれるためにこのコンテストの審査員がほしいは何？どんな人をほしいと思う？を必死で考え・・ほしい～にマッチした自分を演出すること、自己PRで話す内容、服装印象、魅せ方、見せかた・・すべてを含め計算したこと」

顔はかえられませんがその日のその審査員にあったテーマを選ぶこと！

それだけは・・できますからね（＊＾－＾＊）

・・・・これが確実に選ばれるための・・・選ばれるチャンスをつかむためのポイントなのです！

自分がそのコンテストの審査員の求めるものにどうアレンジしてもマッチしてなかった場合には

何度応募してもそのコンテストには落ちてしまいます。

17歳でそのことに気づいて、実践できた自分をいまさらながらすごいって思いますが

今尚・・講師として・・必ずこの部分は忘れず・・見せる・魅せる・・を決して忘れたことはありません。

このブログをご覧になっている方で・・今後、

何かのコンテストや、オーディションに出場したいと願う方がいらっしゃいましたら・・・

是非・・このポイントを参考になさってみてください。

そして・・

どうすればいい？などと見せかたなどで悩まれた方は～マンツーサポートも

ご依頼いただけばやっておりますので、お問い合わせくださいね！

選ばれるためには選ばれるための努力とそれ専用の訓練が必要ですね♪