今日は・・ちょっと厳しい・・といいますか・・

イタイと感じる方も読んでくださった中でいらっしゃるかもしれません・・。

決してあなたを否定したいのではなく・・

わたしがこう思う・・わたしはこう考えている

それだけのことです。

理解してください。

ひとの時間をうばうということ・・に関し・・あまりに軽く考えている人が多いのではないか？と思います。

そう感じる出来事がいくつかありました。

体調が悪く約束したけれどそこにいけない（自分も家族のことも含め）

自分の周りの人のアクシデントでそこにいけなくなった

そういうやんごとなき事情はもちろん！

当日キャンセル等のドタキャンも・・約束をすっぽかすのも仕方がないと思うのです。

それ以外の・・たとえば・・

こんなチャンスがやってきた・・だからどうしてもそこに行きたい

こんな仕事が入ったので約束したのですが日を変更してもらうことはできますか？

・・これ・・私もすることももちろんあります！

相手に必ず事前に許可を得てから・・・それからそれまでしていた約束をどうするか？

考えられるよう・・つとめます。

それが相手への誠実さ・・誠意だと思うのです。

ところが・・最近のとくに若い世代・・20代・・このあたりに無頓着すぎるケースが多い・・。

（もちろん！全世代～世代に限らずそういう方は多いですが・・それでも自分の理由を一方的に告げるパターンのドタキャンに関しては若い世代が抜群に多いです）

そう・・自分からアポイントメントをとってきてどうしてもお話をきかせてほしい、会いたいといってくるので

時間を都合つけて・・調整し・・この日であればと約束し・・

当日の朝まで連絡くれていても・・・

約束の1時間前・・いきなり・・

～こういう事情でこの時間にいけなくなりました！すみません・・

え？とりやめの報告なの？それもそっちから？（＠０＠）唖然！！

こちらの都合と意向を聞くんじゃないの？言葉の使い方間違ってますよ！

すみませんがもしよろしければ変更していただけませんか？でしょ？

こちたの都合をきいてくるのなら・・もちろん・・「いいよ！いいよ！大丈夫！変更しましょ！」

すっとそういってあげられるのに

「・・～～いう事情でいけなくなりました。すみません！あらためてまたって！」

は～～？？？もう「また」はあなたが変わらない限り

考え方を改めない限り　　「申し訳ないですがあなたとはありません！」です。

・・はっきり書いてしまいましたが・・これ・・ひとりやふたりではありません。

多いのです。

他者から聞くケースでも非常にこういうケースが多いのです。

なので・・後日・・はっきりとその人に伝えます！

「約束をすること・・アポイントをとることは他人の時間を奪うこと」

「あなたはその意識もってますか？わかってますか？」と

時間だけは・・誰もに平等な唯一！平等なみんなもってる財産です。

1日は24時間しかなく

1時間は60分しかなく

1分は60秒なんです

その貴重な時間を・・その約束に向けて・・あなたと約束した相手はあなたのために調整するのです。

事前にわかっていればこの時間にあてられたかもしれない

こんなことができたかもしれない・・そんな相手の貴重な時間を

自分の側の理由で安易なドタキャンで操作してしまってはいけないのです。

事前に予定変更は早い段階ならばもちろんOKです！

相手の都合を聞き誠実な対応をすれば！

そして・・

20代の若い世代が他人の時間を奪うことに・・あまり高い意識がなくなったのには理由があるかと思います。

ひとつが彼ら彼女らの親が約束や時間に対しての教育を甘くしているということと☆

そう・・教えられていないのでその行動はできない。

そしてもうひとつが

メールや携帯電話や、はたまたLINEなど・・簡単に人とすっとすぐつながれたり

すっと連絡が安易にとれるものが発達したので・・

約束に対する意識・・時間に対する意識がついつい甘くなってしまうのでしょう・・。

おくれます・・電話やメール一本で約束への寝坊を簡単に連絡できる世の中です。

昭和の世代の方ですと自分が遅れると駅で相手をひたすら待ちぼうけさせることになる

留守番電話すらなかった世代には相手と連絡をとれるということに対してつながったことに対してありがたみも大きかった。

そんな中でする約束や決め事に対する意識はまったく違う

なので・・感覚として・・まったく違う部分があるので仕方がないものもあると思います。

だけれども・・プライベートなつながりや友人知人にはドタキャンも！

自分都合で約束を簡単に変更するのもいいでしょう・・そんなあなたとそんなペースでつきあってる人たちと・・だから

それでも・・そのままでも！

しかし！こと・・ビジネスの世界・・社会を生きていくうえでは・・・

その感覚は他者に対してあまえが許されるものではなく、捨てなければなりません！

ひとの貴重な財産である「とき」を奪うということに対しての意識をもっともっと

自覚を持ち・・人と接していかねばなりません☆

え？めんどくさ～・・

っていう人も中にはいるかもしれません！

めんどくさ～な人は同じくめんどくさ～くていい人とだけ接してください

つきあってください。関わってください。

さて・・そんなドタキャンな宙ブラリンな時間を過ごすことになったとき

わたしはこう考えます。

こうします

「きっと・・そこにいったら疲れてしまったかもしれない。私の体を守ってくれるために神様がくれた休息かな？」

「この時間があいたから美味しい紅茶を飲もう・・飲めたにしよう」

あいた時をいかに有効に過ごすのか？は

またそれぞれの個人の課題でもあり☆

せっかくならば楽しい時間☆良かった時間に

自分の力でかえていきたいものですね！