今日から4月ですね!
大阪の桜も満開!
春☆
あちこちに春がやってきています。
春!といえば出会いの季節
いろんなところでいろんなひととあい
いろんな話をされるシーンやシチュエーションもあるでしょう!
今日は人前で何かテーマを決めて話す際のコツについてご紹介します
人前で話す際に私が意識していることは
「相手の聴く耳を引き出す」
「聴き手の心をつかむ」
「あきさせず聴く耳をもたせ続ける(ひきつけ続ける)」
の3つです!
この3つのコツをしり、伝えていけば
話がうまい・・ではなく・・
人にあった話をすることができたり
興味関心をわかせることができたり
話を飽きさせず、眠くさせず、空気を重くさせず
ある程度の時間を要し話してもそれが一瞬のように感じさせることが・・できます。
先日、お会いした方ですごくもったいないな・・と思う話し方の方がいらっしゃいました。
一つのテーマにそって、10分ほど話をしていらっしゃったのですが
聴いていて、ぐっとひきつけられたし、その方の思いも伝わってきたし
周りをみていても、私以外の周りもみんなひきつけられていましたし
すごく良かったのです。
ただ・・たった一つのことを除き、本当によかった
それは何かといいますと
一つのテーマで二つ以上の事例を入れて話してしまっていたこと絞れていないのです。
この方の話をお聞きするのは実は二度目なのですが前回もまったく同じで
二つ以上の事例をいれつつ話をされていました。
なのでこの方のこういった人前で話す際の癖、習慣になってしまっていることなのではないかなとおもいます。
おそらく・・話す側の立場として、より「親切」に、もっと「みんなにわかってもらおう」と
あえて絞らず、ふたつ事例を入れてしまったのではないかな?と
サービス精神のあらわれからくるのだろうな・・・
性格いいかただものんな~と感じお聞きしていたのですが、
1事例で2つのエピソードをいれてしまうと、聴き手にとってどこで区切りをつけて聞いたらいいのかがわかりにくいので、集中し聴き続けることになってしまい耳も脳も疲れてしまいます。
そうすると・・・せっかく最初に伝えた話でぐっと心をつかんでいたのに
その感動・・気持ちが次第に薄れてきてしまうんです・・。
終わってみたら・・えっと・・何の話だったっけ?
聴いた中でのキーワード数個(名前とか・・え?そこ?みたいな情報)しか頭に残っていないことが多々あります。
そう・・話を絞れていないと心をつかみ続けることができない。
聴き手を飽きさせてしまったり、わけがわからなくさせてしまうんです。
とくに「うまく話そう」とする人の中に、この方と同じように
「シンプルに話さず」「いろんなエピソードを織り交ぜてしまう」がゆえに結果・・
「聴き手にとって聴きぐるしくなってきて」「あいてがいったい何がいいたいのかわからなくなってしまった」」
「テーマ自体がぼやけてしまう」
ということがよくあります。
話はシンプルであればあるほどわかりやすく「ここで何が言いたいのか?」
伝わりやすく心にまっすぐ響きます。
難しい話にしすぎてしまわないために
1テーマにつき語る事例は1つ!に絞りとどめるようにしてみましょうネ♪
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あや子先生の幸義また聞けて嬉し過ぎです!
凄く分かりやすいです。
自分も気をつけて話してみます(^-^ゞ
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>oyabe-shotenさん
わ~!コメントありがとうございます!!
とっても嬉しかったです!!
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私も営業?時代、あえてメリットをシンプルに一つに絞って、売り込みトークしてました。
わかりやすく、時間も短縮。
決めていただいてから、こんなケースならこんなメリットも。。。と、小出しに?細く長く。
つかみは、シンプル。賛成です!!!
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>ぴろろんさん
コメントをありがとうございます!
何事もシンプルが一番ですね!
わかりやすくてすっとはいります